最初のアイデアスケッチ
鳥カゴで惑星を飼っているようなギミックを与え、自動的に成長していくのを見守る想定だった。
最終のアイデアスケッチ
カゴを外し星の様子が見えやすくなるように変更。科学的な観点から惑星を見ることに重きを置いた。
3Dアニメーション制作
Blenderで3DCGによるアニメーションを制作。4つ並べてピラミッドに立体的に映るように編集した。
Maxによるプログラム
Maxで投影するアニメーションの切り替えプログラムの制作。Max MIRAというアプリを使用しiPadで操作可能にした。
iPadによるコントロール画面
惑星の一生の4段階のフェーズが表示されていて選択ボタンを押すとそのアニメーションがホログラムとして浮かび上がる。
設置した様子
透明プラ板に映像投影用の半透明のシートを貼りスクリーンを制作。板の上に透明プラ板で作ったピラミッドを乗せるようにした。プロジェクターやPCは箱の中に入れスッキリした見た目になるようにした。